日々の遺書

雑多なことを徒然と。

中学生・高校生・大学生

中学・高校では、自殺未遂はしなかった。 「死ぬのはいつでもできるから、今はとりあえず生きよう」という呪文が効いていた。 それに、学校の図書館でとてもおもしろい本に出会い、この作者の本が出る限りは生きたいと思っていた。 下らない理由かもしれない…

小学生

子供の頃から死にたかった。 小学生の頃から、「死」を何となく意識していた子供だったように思う。 ただ、積極的に死にたいというより、「いずれ年を取って苦しんで病気や事故で死ぬのは怖い。自発的に楽に死ねるならそっちを選びたい」と、その程度の意識…

風邪の話

小学生の頃、風邪が長引いたことがあった。 最も辛い時期は2~3日で終わったと思う。 後の何日かは、物凄く辛いわけではなかったし、熱も平熱だったが、何となく頭が熱っぽく、何となく頭痛がして、何となく体がだるかった。私は、少なくとも、「正常」で…

折り紙の話

私は折り紙が苦手だし、嫌いだ。未だに鶴も折ることができない。練習しようとも思わない。 嫌いになった理由は、幼稚園まで遡る。 折り紙の時間、幼稚園の先生は言った。「折り紙を折るときは、角と角を合わせましょう」と。 しかし、私は角を上手く合わせる…

精神的成長あるいは退化

先日、母親と親族の会話で次のようなことを言われた。 「弟が結婚したのだからあとはあんたもいい人と結婚できるといいね」 細かいニュアンスは覚えていないが、とにかく結婚をしてほしいということだった。 私は「アハハハ…」と、わらって誤魔化した。とい…

信号待ち

信号待ちの間、子供の私はある遊びをしていた。 名前はなかったが、あえて名付けるなら「横断歩道渡れるかゲーム」だろうか。 もちろん、実際に赤信号中の横断歩道を渡るわけではない。脳内で横断歩道を渡る自分を想像していくのだ。ルールは走らない、止ま…

劣等感

現在の人格形成に最も関わっているのがこれだろう。 劣等感があるため資格を取ってこの世で働いていけるようにした。劣等感があるから技術を身に着けようと焦り、雑用ばかり任せられる自分が嫌いになり、雑用を任せる会社に失望した。劣等感があるから上司の…

死にたいと思ったきっかけ

私は小学校の時から死にたいと思うようになった。 小学三年生のとき、転校先でいじめられたことはあったが、学校が嫌いだと思っても死にたいと思うことはなかった。まあいじめといっても一年生~六年生で集められた縦割り班の中の上級生にいじめられただけで…

無題

辛い以外の感想がない。やる気がでない。だるい。しにたい。でもそんなのいつものじゃない?と言われれればそういう気もする。死にたさと長い付き合いすぎてそれが異常なのか正常なのかもわからない。 正常とはなんだ? 異常とはなんだ? 相対的なものに過ぎ…

死にたいと思ってる地点で死にたいと思ってない人間より劣っている

結局、普通の人間は「死」は選択肢に入らないんだよな。 やりたいことがあるとか大事な家族なり恋人なり友人がいるとかで、生が楽しいから生きることが前提としてあり、死ぬことなんて考えない。選択肢にない。 だから仕事で詰まっても我慢するか辞めるかく…

現状

専門的な知識を身に着けられる仕事を人とあまり関わらずに黙々とやりたいというのは難しいことなんだろうか。なんで雑用係になっているんだろうか。ってぐるぐる考えている。 死にたかったりそうでもなかったり。前は死にたい一辺倒だったけど今の会社のクソ…

なぜ死にたいのかを書いてみる

常々死にたいと思っている。 死に方も考えている。ビニールシートは注文したしビニール紐もある。 特に夜なんかはとても死にたくなる。 さっさと精神科に行った方がいいのだろうが金はないし最寄りのメンタルクリニックは8月まで予約がいっぱいだった。 別の…