日々の遺書

雑多なことを徒然と。

死にたいと思ってる地点で死にたいと思ってない人間より劣っている

 結局、普通の人間は「死」は選択肢に入らないんだよな。
 やりたいことがあるとか大事な家族なり恋人なり友人がいるとかで、生が楽しいから生きることが前提としてあり、死ぬことなんて考えない。選択肢にない。
 だから仕事で詰まっても我慢するか辞めるかくらいで死は選択肢に入らない。余計な邪念が入らないから今の仕事や転職活動に専念できる。
 死という選択肢がある人間は死ぬかどうかも考えるし転職より在職より死は一番気軽にできる(縄を買ってきてぶら下がるだけである)から死のうか迷って転職活動や自分磨きの時間を潰す。
 ああ無為。
 そんなダメ人間は死んだほうがいい。
 死にたいと思ってる人間は生きると思ってる人間と比べると能力が落ちるしやっぱり死んだほうがいいというわけだ。